織田哲郎「いつまでも変わらぬ愛を」 + 道をひらく「仕事というものは」
こんにちは。zzppmmです!
今日紹介するMy-Favorite-Songは、
織田哲郎
「いつまでも変わらぬ愛を」です!
誰もが知る、「ビーイング系」の仕掛け役です。
1990年台前半は、この人無しでは語れません。
ただ、作曲だけじゃないんですよね。
声が渋くてカッコいいんですよね!
ちょっと調べてみたら、中学時代をイギリスで
過ごしたそうです。
この感性は、そこからきてるんですかね。
有名な話ですが、この曲は恋愛ソングのように
感じますが、亡くなった兄を思い作った曲
なんです。
そういう視点で聴くと、歌詞の内容も捉え方
が変わってきます。
この曲は何と言っても、
「ポカリスエット」のCM曲ですよね。
「ポカリスエット」といえば、一色紗英です(笑)
一色紗英好きでした。当然顔が可愛いんですが、
ちょっと馬鹿っぽい声が好きでしたね(笑)
ついでに「ポカリスエット」CMも!
スクール水着の中から胸を見るシーンが最高です(笑)
【CM 1991-94】大塚製薬 POCARI SWEAT 30秒×10
織田哲郎といえば、
この曲も好きです!
「君の瞳にRainbow」
水谷豊主役の「刑事貴族3」のED曲です。
「刑事貴族」って意外と名曲が多いんです!
また、後日紹介します!
54.仕事というものは
仕事というものは勝負である。一刻一瞬が勝負である。
だがおたがいに、勝負する気迫をもって、日々の仕事
をすすめているかどうか。
まず普通の仕事ならば、ちょっとした怠りや失敗が
あったとしても、別に命を失うというほどのことは
ない。それでも、ともかく日は暮れて、その日の仕事
はまず終わる。だから、つい気がゆるむ。油断する。
きょうはきのうのくりかえし。あすもまた同じで、
別段とくに変わったこともなし。
しかし、これではいい知恵はうかばない。創意も生ま
れなければ、くふうも生まれない。そして何の緊張も
ないかわりに、何の喜びもないということになる。
平穏無事なときには、これでも日はすごせるが、
しかしいつもそうはまいらない。わが国の情勢は、
世界の動きとともに今や刻々と変わりつつある。
一刻の油断もならぬ状態におかれている。このときに
こそ、勝負する大勇気をもって仕事にあたらねば、
それこそ真の繁栄は生まれないであろう。
仕事を勝負と心得る人と心得ない人とのちがいが、
ハッキリとあらわれてくるときではなかろうか。