倭ジェロ「アウトサイド」 + 道をひらく「国の道」
こんばんは。zzppmmです!
今日紹介するMy-Favorite-Songは、
倭ジェロ
「アウトサイド」です!
もう20年近く前になるんですね。
若い頃、地元ラジオ番組から
よく流れてきた曲です。
ロックというか、スカというか、
本人たちは、鰯系破廉恥ポップと
いうジャンルと明言してます(笑)
とにかくバンド名が長い(笑)
私が知った時は、
「倭製ジェロニモ&ラブゲリラエクスペリエンス」
でしたが、その前は
「倭製ジェロニモ&メル・ギブソンズ」
というバンド名でした(笑)
別の視点で見てみると、コミックバンドなん
ですかね(笑)
でもカッコいい曲が多いです。
既に解散してますが、
気になる人は聴いてみて下さい!
倭製ジェロニモ&ラブゲリラエクスペリエンス - Rooters
スカで思い出しました。
このバンドも私が若い頃流行りました。
結構衝撃的でしたね。
112.国の道
人はさまざま。だからさまざまの人生があり、
さまざまの人の歩む道がある。そのいずれの
道であろうとも、たとえそれがひっそりとし
た道であろうとも、それぞれの道をそれぞれ
にきりひらいてゆくことは、決して容易では
ない。人おのおの精いっぱいの心根がそれぞ
れにこもらねばならない。ボンヤリしていて
は道はひらけぬ。他人まかせでは道はひらけ
ぬ。
しかし、もっと容易でないのは、いわゆる国
として、国家としての道をきりひらいてゆく
ことではなかろうか。
いかにわが道をひらく精進を重ねても、国と
しての道がひらけていなければ、所詮はそれ
は砂上の楼閣。誰かが何とかしてくれるだろ
うでは、誰も何ともしてくれない。
人の歩む道も国の歩む道も結局同じことでは
なかろうか。ボンヤリしていては道はひらけ
ぬ。他人まかせでは道はひらけぬ。つまりは
われ他人とともに懸命に考えて、わが道をひ
らく如くに、国の道をひらかねばなるまい。
そうしなければならないのが民主主義で、ま
たそれができるのもン民主主義なのである。
おたがいに三省してみたい。