SOUL'd OUT「Flyte Tyme」 + 道をひらく「止めを刺す」
おはようございます。zzppmmです!
今日紹介するMy-Favorite-Songは、
SOUL'd OUT
「Flyte Tyme」です!
奇跡且つ最強のラップです(笑)
二人の異なるラップが心地よい。
ネットコメントみると、
「ダサカッコいい」というコメントが
圧倒的に多い(笑)
見れば分かる、そのダサカッコよさ。
私はこの曲をラジオで知りました。
「何この滑らなラップ!宇宙じゃん!」
って気持ちでした(笑)
それから調べて調べて。当時まだネットなんて
あまり普及してなかったんで、CDショップを
巡り巡り・・・。
正直、当時は新しすぎて時代がSOUL'd OUTに
ついて来れてなかった感があります。
なので、今聴いても新しい。未だに新しい。
確かにPVや服装はダサい(笑)
でも、そのギャップがいいんですよね。
最初はメインMCの
Diggy-MO’(名前もダサカッコいい笑)
の早口滑らかラップが好きでしたが、
よく聴くと、
Bro.Hi(名前もダサカッコいい笑)
も負けずとイイ!
カラオケで完璧に歌えたら最高でしょうね!
今知っても損はない音楽と思います!
この三曲は結構有名ですよ!
SOUL'd OUT - To All Tha Dreamers live
SOUL'd OUT - Love, Peace & Soul (LIVE)
41.止めを刺す
昔は、いわゆる止めを刺すのに、一つのきびしい心得と
作法があったらしい。だから武士たちは、もう一息と
いうところをいいかげんにし、心をゆるめ、止めを刺す
のを怠って、その作法にのっとらないことをたいへんな
恥とした。
ものごとをしっかりとたしかめ、最後の最後まで見きわ
めて、キチンと徹底した処理をすること、それが昔の
武士たちのいちばん大事な心がけとされたのである。
その心がけは、小さいころから、日常茶飯事、箸の上げ
下げ、あいさつ一つに至るまで、きびしく躾けられ、
養われていたのであった。
こんな心がけから、今日のおたがいの働きをふりかえ
ってみたら、止めを刺さないあいまいな仕事のしぶり
の何と多いことか。
せっかくの九九パーセントの貴重な成果も、残りの
一パーセントの止めがしっかりと刺されていなかった
ら、それが始めから無きに等しい。もうちょっと念を
入れておいたら、もうすこしの心くばりがあった
なら・・あとから後悔することばかりである。
おたがいに、昔の武士が深く恥じたように、止めを
刺さない仕事ぶりを、大いに恥とするきびしい心がけ
を持ちたいものである。