ピチカート・ファイヴ「東京は夜の七時」 + 道をひらく「あぐらをかく」
こんにちは。zzppmmです!
今日紹介するMy-Favorite-Songは、
ピチカート・ファイヴ
「東京は夜の七時」です!
このブログでも「渋谷系」の曲は
何曲か紹介してますが、
「渋谷系」といえば、
ピチカート・ファイヴが最初に
思い浮かびます。
この曲は、
「ウゴウゴルーガ2号」の主題歌
でした。
「ウゴウゴルーガ」って
懐かしいですよね。
このハウス調のメロディーに野宮真貴
の歌声が最高に癖になります。
なんていうんですかね・・。
バブル後半の東京の華やかさが
伝わってくるんですよね。
特にそんな内容の歌詞はないんですが。
不思議な歌です。
ていうか、野宮真貴そのものが
バブルの象徴なんですよね(笑)
それは現在も変わりません。
この歌も名曲です。
本当に不思議な魅力がありますよね!
89.あぐらをかく
一日の精いっぱいの働きを終えて、わが家の居間
にゆったりとあぐらをかけば、心もくつろぐ、
身もくつろぐ。だから、身を動かすのがつい
おっくうになり、家人から、とかく小言の一つ
も言われやすい。
わが家の居間ならそれでもよいけど、やたらに
あちこちであぐらをかかれたら周囲の人が迷惑
する。じゃまになる。
ましてや、自分の地位や立場にあぐらをかいて、
仕事の本来の使命を忘れ、自分自身のことに
とらわれて、なすべきこともなさぬようなこと
があったとしたらじゃまや迷惑ですまなくなる。
与えられた仕事が進まないだけでなく、周囲の
働きを遅らせて、ひいては社会の発展をも阻害
することになる。
人それぞれの地位や役割というものは、それぞれ
に相当している仕事を、周囲の人びとと相協力
して、よりすみやかに、より高く進歩させ充実
させてゆくことによって、社会の発展、人みな
の繁栄に資するために与えられているのである。
そんなところであぐらをかいていて、いいはず
がない。
おたがいに自分の仕事を、自分の役割を、もう
一度よくかえりみたいものである。