FIELD OF VIEW「君がいたから」 + 道をひらく「大衆への奉仕」
こんばんは。zzppmmです!
今日紹介するMy-Favorite-Songは、
FIELD OF VIEW
「君がいたから」ですが!
私の青春時代は、
「小室ファミリー」と
「ビーイング」の2強でした。
後半はビジュアル系バンドです。
その中で、FIELD OF VIEWは
「ビーイングの最終兵器」
だったと私は思っています。
浅岡雄也の爽やかな容姿と歌声。
スーツ姿が本当に似合ってました。
DA PUMPのYUKINARIに似てましたね(笑)
透きとおった高音の歌声は、
ZARDの曲にピッタリと思っていました。
ビーイングの中でも、浅岡雄也と
坂井泉水の歌声は何時聴いても
癒されます。
私の中では、特別な二人です。
FIELD OF VIEW - 君がいたから (Music Video)
123.大衆への奉仕
大衆は愚衆である。だから、この愚かな大衆に
意見を聞くよりは、偉大なる一人の賢人があら
われて、その独裁によって政治が行われること
が、もっとも望ましい・・かつての大昔、だれ
かがこんな考えを説いて、それが今日に至るも、
なお一部には、達見として尊ばれているようで
ある。
たしかに大衆には、こうして一面があったかも
しれない。そしてこうした考えから、多くの誤
った独裁政治、権力政治が生み出され、不幸な
大衆をさらに不幸におとしいれてきた。しかし、
時代は日とともに進み、人もまた日とともに進
歩する。今や大衆は、きわめて賢明であり、そ
してまたきわめて公正でもある。この事実の認
識を誤る者は、民主主義の真意をふみはずし、
民主政治の育成を阻害して、みずからの墓穴を
掘り進めることになるであろう。
くりかえして言うが、今日、大衆はきわめて賢
明であり、またきわめて公正である。したがっ
て、これを信頼し、これに基礎を置いて、この
大衆に最大の奉仕をするところに、民主主義の
真の使命があり、民主主義の真の精神がひそん
でいると思うのである。
国家繁栄への道も、ここから始まる。