HOUND DOG「嵐の金曜日」 + 道をひらく「人事をつくして」
おはようございます。zzppmmです!
今晩は忙しいので、こんな朝早くに
ブログ更新します(笑)
今日紹介するMy-Favorite-Songは、
HOUND DOG
「嵐の金曜日」です!
大友康平を中心としたロックバンドです。
色々と揉め事が多すぎて、何から伝えれば
という思いですが、とにかく現在は、
「HOUND DOG=大友康平」という事ですが、
一つ言えるのは、大友康平だけでは数々の
名曲や伝説のライブは成り立たなかったという
事です。あくまでバンド全員の功績です。
それも踏まえて始めます。
私はこの曲をラジオで知りました。
正直、HOUND DOGは全く世代ではありません。
最後と言っていいヒット曲、
「BRIDGE~あの橋をわたるとき~」が
小6の時で、「太い声してるな」くらいの印象です。
インターネットが普及し始めた頃、ラジオで
「嵐の金曜日」を聴いて衝撃が走りました。
気になって即検索です(笑)
なんと、HOUND DOGのデビュー曲じゃないですか!
1980年デビュー。私は1歳です(笑)
知るはずもありません。
一言でいうと、「エネルギーの塊」です。
圧倒的なエネルギーを、男くさく甘くワイルドな
歌声にのせたバラードです。(説明難しい)
今日は金曜日なので、この選曲です。
大友節が出る前です(笑)
現在は、「いすゞのトラック♪」なんて
歌ってますが、こんなにカッコいい時代が
あったんです!
今もカッコいいけど。
とにかく聴けば分かります(笑)
※この映像の若い女の子達は、現在60歳くらい
なんですよね(笑) 時代の流れ、恐るべし。
15.人事をつくして
「人事をつくして、天命を待つ」ということばがある。
まことに味わい深いことばである。私心にとらわれる
ことなく、人としてなしうるかぎりの力をつくして、
そのうえで、静かに起こってくる事態を待つ。それは
期待通りのことであるかもしれないし、期待にそむく
ことであるかもしれない。しかしいずれにしても、
それはわが力を越えたものであり、人事をつくした
かぎりにおいては、うろたえず、あわてず、心静か
にその事態を迎えねばならない。そのなかからまた
次の新しい道がひらけてくるであろう。
こうした心境の尊さを人みなが知り、その境地を
かみしめつつ、それぞれの人が、それぞれのつとめを
つくしたならば、この世の中は、もっと静かになる
かもしれない。
天命とは、これだけのことをつくしたから、これだけ
の結果があたえられるという、そんな計算の成り立つ
ものではない。まして、私心多くなすべき人事もつく
さずに、いたずらに都合よき成果のみを期待するのは、
天命を知らざることはなはだしいといわねばなるまい。
めまぐるしい利害の波の日々の中ではあるけれども、
時におたがいに三省してみたいものである。