WANDS「もっと強く抱きしめたら」 + 道をひらく「身にしみる」
こんにちは。zzppmmです!
今日紹介するMy-Favorite-Songは、
WANDS
「もっと強く抱きしめたら」です!
私が中学一年の時の曲です。
ボーカルの上杉昇は、
歌声もルックスも
ビーイングNo’1だったと
思います。
同時期に活躍したT-BOLANは
硬派で、WANDSは軟派って
イメージでしたね(笑)
この歌も大好きです!
WANDSの無駄使いですね(笑)
昨年くらいに、現在の上杉昇の
映像がYouTubeに出始めました。
正直、初めは衝撃過ぎ過ぎて、
その映像を見るのに怯えてましたが、
最近では、これもまた上杉昇なんだと、
理解できるようになりました。
容姿は確かに歳をとったなって感じ
ですが、歌声はまだまだ健在です!
NBAジャパンゲーム2019★上杉SHOW昇★世界が終わるまでは
93.身にしみる
一生懸命にやっていたつもりでも、何かの
キッカケで、身にしみる思いをしたときに
は、今までの一生懸命さが、まだまだ力足
りぬことに気づくことが多い。
身にしみるということは、尊いことである。
ありがたいことである。ものごとをキチッ
と誤りなくなしとげるためには、事の大小
を問わず、そこにやはり身にしみる思いと
いうものが根底になければならないので
ある。
今日、小さなビル一つを建てるのに、文明
の利器をフルに利用しても、一年半はかか
る。ところが、あの豪壮華麗な大阪城が、
諸事不便なあの時代に、わずか一年半で
築造されたという。その大業の根底には、
築造に従事した人びとに、ヘタをすれば
首を切られる、やり通さなければ首がとぶ
という生命をかけた真剣さがあったのであ
る。そのことのよしあしは別として、生命
を失うかもしれないということほど、身に
しみるものはない。
おたがいにともかくも、きょう一日の仕事
をつづけている。ともかくも一生懸命であ
ろう。しかし今一度、ほんとうに身にしみ
る思いで、自分の仕事をふりかえってみた
い。