THE BOOM「星のラブレター」 + 道をひらく「正常心」
こんにちは。zzppmmです!
今日紹介するMy-Favorite-Songは、
THE BOOM
「星のラブレター」です!
THE BOOMといえば、「島唄」を
筆頭に、沖縄ってイメージが強いん
ですが、意外や意外、なんと山梨県
出身のようです(笑)
これも意外なんですが、「ホコ天」
出身です。
ラブレターって今の若者は書くん
ですかね?(笑)
自慢ではないですが、中高で
3枚ですけど、ラブレターもらった
事あります(笑)
下駄箱の中と机の引き出しでした。
懐かしい思い出です(笑)
この曲のサビですが、
「愛してます 好きにしてよ♪」の
「好きにしてよ」ってどんな意味
なんだろって思いませんか?
今でも疑問です(笑)
この映像の最初の曲、
「時がたてば」は私が高校時代に
大好きだった曲です。
宮沢和史の歌唱力が際立っています!
93.正常心
火事になればだれもがあわてる。たいへんな非常
事態で、だからなりふりもかまわず、他人の足を
ふんででも、まず火を消さねばならぬ。物を持ち
ださねばならぬ。人の助けもかりねばならぬ。
非常の場合には、非常の措置もやむを得ないので
ある。
戦後数年のわが国は、この火事以上の非常事態で
あった。だから非常のなかの非常の振舞方や考え
が、次々とあらわれてきた。やむを得なかったと
もいえよう。
しかし、これはあくまでも非常のなかでのことで
ある。火事がおさまれば、やはり他人の足をふむ
ことはゆるされぬ。人の助けをかりることを、当
然と考えるわけにもゆかない。正常にかえれば、
正常の心がやはり求められるのである。
わが国の人心は、現在、はたして正常にかえった
かどうか。生活は正常にかえったのに、”非常”に
甘えた振舞や考え方が、なお根強く残っていは
しないか。
正常心にかえるためには大きな勇気がいる。勇気
をもって反省してみたい。ふりかえってみたい。
そこに人としての道のはじまりがあるといえよう。