浜田省吾「ラストダンス」 + 道をひらく「是非善悪以前」
こんにちは。zzppmmです！
今日紹介するMy-Favorite-Songは、
浜田省吾
「ラストダンス」です！
私の大好物、別れの歌です。
浜田省吾の渋く甘い歌声が最高です。
この歌は友達のヤンキー姉ちゃんが
好きでした(笑)
私の好きな曲は、このヤンキー姉ちゃんの
影響を多く受けています。
ちなみに私の五つ上で１９７４年生まれです。
私は浜田省吾を地上波のTV番組で見た事
ありません。
サングラスの下も見た事ありません。
それだけベールに包まれた存在です。
若い頃、浜田省吾ファンはナルシストが多い
なんて言われてましたね(笑)
あまりにサングラスを外さないので、
「サングラスを付けたまま顔を洗ったこと
がある」という面白エピソードもあります(笑)
「もうひとつの土曜日」「悲しみは雪のように」
など、有名な名曲は沢山有ります。
その中で「ラストダンス」を選んだ理由は、
とにかく歌詞がロマンティック。
別れの歌なんですが、
「もう一度やり直せたら・・・。
馬鹿だぜ、そんな話はもうやめよう」
なんて言います(笑)
カッコよすぎる！
私も別れる時は、この曲のように
カッコつけて別れたいです。
でも、浜田省吾の声で歌われたら
別れるどころか惚れ直しますよね。
一度ライブに行ってみたい歌手の一人です。
是非、この渋く甘い歌声を聴いて下さい。
※下のリンクをクリックしてください。
９．是非善悪以前
この大自然は、山あり川あり海ありだが、
すべてはチャンと何ものかの力によって
設営されている。そして、その中に住む
生物は、鳥は鳥、犬は犬、人間は人間と、
これまたいわば運命的に設定されて
しまっている。
これ是非善悪以前の問題で、よいわるい
を越えて、そのように運命づけられている
のである。その人間のなかでも、個々に
見れば、また一人ひとり、みなちがった
形において運命づけられている。生まれつき
声のいい人もあれば、算数に明るい人もある。
手先の器用な人もあれば、生来不器用な
人もある。身体の丈夫な人もあれば、生まれ
つき弱い人もいる。いってみれば、その人生
は、９０%までが、いわゆる人知を越えた運命
の力によって、すでに設定されているので
あって、残りの10%ぐらいが、人間の知恵、
才覚によって左右されるといえるのではなか
ろうか。
これもまた是非善悪以前の問題であるが、こう
いうものの見方考え方に立てば、得意におごらず
失意に落胆せず、平々淡々、素直に謙虚にわが道
をひらいてゆけるのではなかろうか。考え方は
いろいろあろうが、時にこうした心境にも思いを
ひそめてみたい。
