GLAY「カーテンコール」 + 道をひらく「ものの道理」
こんにちは。zzppmmです!
今日紹介するMy-Favorite-Songは、
GLAY
「カーテンコール」です!
私が高校時代のアルバム、
「BELOVED」に収録されてる名曲です。
TAKUROは中学時代にこの曲の原形を
作ったそうです。
凄い才能ですよね!
私の主観ですが、
GLAYの三大バラードの一つです!
①「カーテンコール」
②「ずっと2人で・・・」
③「HOWEVER」
です(笑)
この頃のGLAYは神がかってました。
シングルもですが、アルバムも売れまくり!
カラオケに行けば、ほとんどのメンズは
歌ってました。
歌唱力に自信がある人は、
L'Arc~en~Cielでしたけど(笑)
懐かしい。当時を思い出します。
この曲も名曲です!
どちらかと言えば、この曲の方好きかも(笑)
キーが高いんですよ(笑)
63.ものの道理
人間おたがいに落着きを失ってくると、他人の庭
の花が何となく赤く見えてきて、コツコツまじめ
にやっているのは自分だけ、人はみなぬれ手で
アワ、ラクをしながら何かボロイことをやって
いるように思えてならなくなる。だから自分も
何か一つと思いがちだが、そうは世間は許さない。
人情として、ときにこんな迷い持つのもムリは
ないけれど、この世の中に、決してボロイこと
はないのである。ラクなことはないのである。
あるように見えるのは、それはこちらの心の
迷いで、本当は、どなたさまも、やはり一歩
一歩地道につみ重ねてきた着実な成果をあらわ
しておられるのである。
だから、努力もせずにぬれ手でアワみたいな
ことをやってみても、それは虫がよすぎると
いうもの。一時はそれですごせても、決して
長つづきはしない。結局は失敗ということに
なる。これが、ものの道理であって、この道理
をはずれた望みを持つというのは、それこそ
欲が深いというものである。
欲が深いは失敗のもと。やはり、ものの道理
に適した道を、一歩一歩あゆんでゆきたい。