THE ALFEE「SWEAT & TEARS」 + 道をひらく「あぶない話」
こんにちは。zzppmmです!
今日紹介するMy-Favorite-Songは、
THE ALFEE
「SWEAT & TEARS」です!
THE ALFEEって、こんな力強い曲を
歌うんだと感じされる一曲です。
メインボーカルは、
永遠の王子様・高見沢俊彦です!
タカ三―の声って、高音ながら
力強い声をしていますよね。
聴くと勇気が湧いてきます!
SWEAT & TEARS THE ALFEE - 1.0(歌詞付)
私がこの曲を知ったのは、
小学校低学年の時の歌番組、
「夜のヒットスタジオ」です。
その時は、大友康平とTHE ALFEEが
共演していました。
子供心ながら最高にカッコよかったです!
「SWEAT & TEARS」と「ff」を交互に
歌うバージョンでした。
まさか、この映像が再び見れるなんて
思いもよりませんでした。
この映像の発信者様、有り難うございます!
石井竜也がいい味出してます(笑)
トシちゃんもノリノリですね!
THE ALFEE 大友康平 SWEAT & TEARS~ff
82.あぶない話
失敗するよりも成功したほうがよい。これは
あたりまえの話。だが、三べん事を画して、
三べんとも成功したら、これはちょっと危険
である。そこからその人に自信が生まれ確信
が生じて、それがやがては「俺に任せておけ」
と胸をたたくようにうなったら、もう手のつけ
ようがない。謙虚さがなくなって他人の意見も
耳にはいらぬ。こんな危険なことはない。
もちろん自信は必要である。自信がなくて事を
画するようなら、はじめからやらないほうが
よい。しかしこの自信も、みな一応のもので、
絶対のものではない。世の中に絶対の確信
なんぞ、ありうるはずがないし、持ちうるはず
もない。みな一応のものである。みな仮のもの
である。これさえ忘れなければ、いつも謙虚さ
が失われないし、人の意見も素直に聞ける。
だが、人間というものは、なかなかそうはゆか
ない。ちょっとの成功にも、たやすく絶対の
確信を持ちたがる。
だから、どんなえらい人でも、三度に一度は
失敗したほうが身のためになりそうである。
そしてその失敗を、謙虚さに生まれかわらせた
ほうが、人間が伸びる。
失敗の連続もかなわないが、成功の連続もあぶ
ない話である。